憧れのゲームメーカーになれるモンスター、オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンを知って

子どもにパソコンを貸したところ、遊戯王オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンというモンスターについて調べたページを開いたまま返されました。自分も昔は遊戯王を楽しんでいたので、少しそのページを読んでしまいました。

オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンというモンスター自体はどうやら強いモンスターのようです。ゲームメーカーになりうるモンスターとあったので、ひょっとしたらアニメの主人公やライバルクラスが使うものかもしれません。ゲームメーカーというとどうしてもそういう存在が浮かびます。昔アニメを見ていた時、かっこよくデュエルをする、まさにゲームメーカーとしてのキャラクターたちに憧れたものです。うちの子もそういったゲームメーカーの姿に憧れるのでしょうね。

ただ、さらにそのオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンの解説を読み進めていくと頭が混乱してきました。ルールが昔と少し異なり、より複雑になっていたのです。最近の子はこれが理解できるのか、と少し感心しました。

オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンというモンスターで憧れのゲームメーカーに

遊戯王好きな子がいたらあげて」と、オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンというモンスターのカードを知人からもらいました。自分も昔は遊戯王を楽しんでいましたが、今はそうでもないので親戚の子にあげました。すると、その子がとても喜んだのでちょっと興味が湧いてしまいました。

とりあえず、そのオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンというモンスターについて検索してみました。随所に「ゲームメーカーとして形勢逆転できる」や「ゲームメーカーになりうるカード」とあり、喜ばれた理由がわかった気がしました。ゲームメーカーといえば、アニメの主人公やその周りのキャラクターたちのような存在ですからね。ゲームメーカーはすなわち子どものヒーロです。

そこからオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンについて調べ進めたのですが、読めば読むほどわからなくなりました。自分が楽しんでいた頃とは少しルールが異なるようで、意味のわからない単語などがたくさんでてきたのです。モンスターの数も増えていますし、ちょっと懐かしくなりましたが自分が再び楽しむことは難しそうです。